恢復かいふく・・・一度失ったものを取り戻す事
いけばなはこころの在り方を庶民に伝える事が源です。
その願いをいけばなとして託した先人がおって、
現在のいけばなの型として伝承されて今に至りました。
連綿と続いたいけばなの願いは、本来人々の心を豊かにするべき花の現れでなければなりません。野の花を通しいけばなの姿として現した事は平和を祈る「日本の世界遺産」として自負してもいいのではありませんか。
いけばなは日本で成長しましたが、願いは日本だけのものではないでしょう。21世紀はいけばなに携わった歴史上の先人達が培ってきた平和の願いを現在に戻して、花の世界を世界に発信し良い処は残し伝承させて、世界に向けて新しいいけばなとしてやり直し発展させる時期に入ったのではないでしょうか。
何世紀にもかけて現在迄、流派の出現と個人華道家としての活躍もその時代の時の呼びかけでもありますが現在に至っていけばなを取り巻く環境は大きく変化しています。永い歴史のお陰様から家庭に一輪の花を生け自然を嗜む行為が消えようとしています。
現在、流派と個人華道家を含めますと可成りのグループが存在しますが、いけばなの意義は一つで、その一つから見せる花から観じる花への開花で本人が変わり、よって今後いけばなは大きな力を持ったものが引っ張って行く事ではなく、普通の人々がおひとりお一人が持っておられます「花力恢復」にて全世界へと開花させるに至ります。
■いきるはなのご案内に花力恢復実践研修コース概要があります。
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